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2022.12.22
建築研究所・政策研究大学院大学共催シンポジウム 「住宅・建築・都市における持続可能なエネルギー需給」(2023年2月1日(水)13:30~17:00、オンライン開催)
ウクライナ情勢に端を発するエネルギー価格の⾼騰やエネルギー安全保障、またカーボンニュートラルの⽬標達成やそのための不安定な⾃然エネルギーの活⽤など、エネルギーを取り巻く環境が急激に変化しています。これまで、住宅・建築・都市サイドでは、省エネルギー化することによる需要の低減を中⼼に検討してきましたが、今後はエネルギー供給側の状況に対応していくことも重要と考えられます。
本シンポジウムでは、住宅・建築・都市から⾒た持続可能なエネルギーの需要と供給のあり方について情報交換して、今後取り組むべき課題について考えます。
日時:2023年2月1日(水)13:30~17:00
会場:オンライン(定員500名)
講演・パネルディスカッション:
〇モデレーター:桑沢 保夫(建築研究所)
〇講演者:岩船由美子(東京大学)、西村 陽(大阪大学)、下田 吉之(大阪大学)、
秋澤 淳(東京農工大学)、浅野浩志(岐阜大学)、下田英介(清水建設)、
富尾剛至(大阪ガスマーケティング)
参加費:無料(事前登録制)
※ 本シンポジウムは、CPD制度の共通認定プログラムです。
※ 詳細は、以下をご覧下さい。
https://twitter.com/GRIPS_Info/status/1605426475733245952