当学会について

エネルギー・資源学会紹介

本会は、第2次石油危機を契機に、故水科篤郎教授(当時京都大学)や茅 陽一教授(当時東京大学)等が中心となり、昭和55(1980)年4月に「エネルギー・資源研究会」として設立され、10年後の平成2(1990)年には「エネルギー・資源学会」と改称、平成21(2009)年4月には法人化によって「一般社団法人 エネルギー・資源学会」へ移行しました。

この間、30年以上に亘って、産・学・官における電気、機械、化学、建築、原子力、バイオ、経済等の広範な分野の研究者、技術者の知見を集積し、学術団体として、様々に変化するエネルギー、資源、環境の諸課題に学術的、業際的な取り組みを行ってきました。

その一方で、新興国を含む発展途上国の協力なしに到底実現困難な地球温暖化対策、政情不安定を主な要因とする石油価格高騰、レアメタルを始めとする資源獲得競争などの課題が顕在化する中、未曾有の惨事を生んだ2011年3月の震災と原子力事故、また、それに伴う再生可能エネルギー利用の世界的拡大機運の高まり等々、エネルギー、資源、環境を取り巻く課題は山積しています。

これらの難題を解決していくには、多様な分野の専門家が集まった本会が、会員各位の幅広い知見と豊富な経験を有機的に連携し、その総合力を発揮することによって社会的責任を果たすことが強く求められており、今後とも多角的で積極的な挑戦が期待されます。

エネルギー・資源学会 会員数

  • 正 会 員 : 
    944

  • 特別会員 : 
    113

  • 学生会員 : 
    95

(令和2年3月末現在)