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2022.09.15
国立国会図書館 科学技術に関する調査プロジェクト2022シンポジウム 「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた脱炭素技術の課題と展望」(2022/9/30, オンライン開催)
【概要】
日時 2022年 9月30日(金) 14時00分~17時00分
会場 Webex によるウェビナー形式(オンライン)
参加費 無料(定員:300名)
【趣旨】
気候変動問題の解決に向けて、温室効果ガスの排出量から吸収・除去量を控除したネット排出量をゼロとするカーボンニュートラルの実現が、世界的な目標となっています。
令和3年度科学技術に関する調査プロジェクト「脱炭素社会の技術と諸課題」の成果を踏まえ、目標達成に向けて、特に脱炭素技術の社会実装に係る論点を中心として、関係分野の専門家による報告とパネルディスカッションを通じて、今後の課題を展望します。
【申込方法】
次のリンク先からお申し込みください。プログラムの詳細もご覧いただけます。
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/2022kagiprosymposium.html
(申込み締切 2022年9月29日(木)17:00)
(定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。)
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 調査及び立法考査局 調査企画課
(科学技術に関する調査プロジェクト シンポジウム担当)
TEL: 03-3581-2331(代表)
FAX: 03-3581-2603
【プログラム】
開会挨拶・趣旨説明(森田 倫子:国立国会図書館)
- 気候変動の現状と将来見通し(江守 正多:東京大学/国立環境研究所)
- 脱炭素社会の実現
① 脱炭素社会実現に向けた課題(黒沢 厚志:エネルギー総合工学研究所/国立国会図書館客員調査員)
② 洋上風力の主力電源化に向けた課題(堀 史郎:福岡大学)
③ ネガティブエミッション技術の必要性とその実現に向けた課題(西尾 匡弘:産業技術総合研究所)
④ カーボンニュートラルの実現に向けて―技術開発の現状・課題と技術評価の視点―
(矢部 彰:新エネルギー・産業総合開発機構)
問題提起(岸本 充生:大阪大学/国立国会図書館客員調査員)
パネルディスカッション・質疑応答
閉会挨拶(東 弘子:国立国会図書館)