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2023.01.13
2020年1月29日に設立された産総研ゼロエミッション国際共同研究センター(Global Zero Emission Research Center, GZR)は、日本と世界の温室効果ガス削減を目指す政府の「革新的環境イノベーション戦略」の中で、最先端の研究開発を担う国内外の叡智を結集し、G20の研究者をつなぐプラットフォーム拠点として位置づけられています。本研究成果報告会では、カーボンニュートラル実現に向けてGZRが行っている最新の研究成果をご報告いたします。奮ってご参加ください。
<開催日時>
2023年2月13日(月)13:00 – 16:10
※16:10 – 17:20 会場にて、GZRの様々な成果のポスター発表を行います。
(ポスター発表のオンライン配信はいたしません)
<会場>
東京国際交流館 プラザ平成 国際交流会議場(東京都江東区青海2-2-1)
<開催方法>
ハイブリッド開催:オンライン参加可能
※状況により完全オンラインに変更することがあります。
<主催>
国立研究開発法人産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター
<定員>
会場参加:200名
オンライン聴講:定員なし
<参加登録>
GZRウェブサイトよりご登録ください。
https://www.gzr.aist.go.jp/events/seminar20230213/
<登録締切>
2023年2月6日(月) 17:00
<講演一覧>
・招待講演:GXを実現するための我が国の政策について
木原 晋一 (経済産業省 産業技術環境局 審議官(環境問題担当))
・基調講演:GZRのグリーンイノベーションに向けた挑戦
吉野 彰 (産総研 フェロー/GZR 研究センター長)
・RD20 (Research and Development 20 for clean energy technologies) を通じた国際連携への取り組み
吉澤 徳子 (GZR 総括研究主幹/RD20 事務局長)
・ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた研究開発
村上 拓郎 (GZR 有機系太陽電池研究チーム長)
・植物遺伝子最適化と微生物共生で加速するネガティブエミッション技術開発
光田 展隆 (生物プロセス研究部門 副研究部門長/GZR CO2資源化研究チーム)
・玄武岩を利用したCO2の貯留および鉱物化
徂徠 正夫 (地圏資源環境研究部門 CO2地中貯留研究グループ長/GZR 環境・社会評価研究チーム)
・CO2有効利用/ネガティブエミッション技術のLCA/TEA
森本 慎一郎 (GZR 環境・社会評価研究チーム長)
<問い合わせ先>
産総研GZR 研究成果報告会事務局
M-GZR-event-ml[a]aist.go.jp *[a]は@に置き換えてください。