他団体ニュース
2022.01.20
2022年2月14日(月)、レジリエンス研究教育推進コンソーシアムでは、Joint Seminar 減災と第2回共同シンポジウム「地域性を考えた減災・レジリエンスのあり方」を開催します。
日本は複雑な地形のもとに多様な地域性が生まれています。災害・防災・減災・レジリエンスを考えたときに、このような地域性はどのように影響するのでしょうか。地域性というキーワードから、減災・レジリエンスのあり方を検討します。
開催日時:2022年2月14日(月) 14:00~17:00
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
(関西大学 梅田キャンパス KANDAI Me RISE 8階大ホールから中継)
参加申込:下記ウェブサイトの申込フォームより★2月13日(日)★までにお申込み下さい。
https://r2ec.jp/jointsymposium2022/
プログラム:
■第1部 (14:05~15:25)
基調講演1「航空気象(ドローンやヘリ等)から見た災害の地域性」
小山 健宏 氏(株式会社ウェザーニューズ、航空気象チーム マーケティングリーダー)
基調講演2「災害文化の特徴とレジリエンスを中心に」
林 勲男 氏(国立民族学博物館 超域フィールド科学研究部 教授)
■第2部 (15:40~16:55)
講演者等によるパネルディスカッション
「地域性を考えた減災・レジリエンスのあり方」
モデレーター: 遠藤 靖典 氏(レジリエンス研究教育推進コンソーシアム副会長、
筑波大学システム情報系教授)
問合せ先:レジリエンス研究教育推進コンソーシアム事務局
(筑波大学システム情報エリア支援室)
r2ec-contact[at]risk.tsukuba.ac.jp([at]を@に置き換えてください)