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〔日時〕2025年1月28日(火)09:50~16:10/1月29日(水)10:00~17:00 〔会場〕東京大学 生産技術研究所(駒場Ⅱキャンパス) |
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1月28日(火)
9:30受付開始 |
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09:30~11:30 セッション1 電力システム(1) 会場:An301・302 | ||
1-1 | 2050年カーボンニュートラル達成に向けた電源構成の推移と揚水発電の評価 | |
〇村井 雅彦(東芝インフラシステムズ),森 淳二,宮崎 保幸,藤田 崇(東芝エネルギーシステムズ) | ||
1-2 | 系統調整力取引のための需要家デマンドレスポンス手法の開発と分析 | |
〇生田 海志郎,安芸 裕久(筑波大学) | ||
1-3 | 火力発電排ガスのPower to heat式CO2分離回収の将来電力市場における経済性評価 | |
〇磯谷 浩孝,中垣 隆雄(早稲田大学),大槻 貴司(横浜国立大学),松尾 雄司(立命館アジア太平洋大学) | ||
1-4 | 深層強化学習を用いたP2P電力取引システムの理論実証 | |
〇近藤 亘,Remi Delage,中田 俊彦(東北大学) | ||
1-5 | 揚水発電・蓄電池出力の非化石価値算出方法と試算結果 | |
〇矢部 邦明,林 泰弘(早稲田大学) | ||
09:50~11:30 セッション2 地域エネルギー需給(1) 会場:An401・402 |
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2-1 | エージェントシミュレーションを用いた仮想発電所成立のための合意形成条件分析 | |
〇岡本 尚哉,鈴木 研悟,澁谷 長史(筑波大学),大沼 進(北海道大学) | ||
2-2 | Design and Simulation of a Future Carbon-Neutral Urban Energy System in Namie Town:Integrating Renewable Energy, Electric Vehicles, and Hydrogen | |
〇TUO ZHANG,小端 拓郎(東北大学) | ||
2-3 | 再生可能エネルギー電源の地域的偏在と送電線容量を考慮した東日本のエネルギーチェーンの分析 | |
〇志村 啓紀,山本 博巳(東北大学) | ||
2-4 | エネルギー需給バランスを考慮した環境面および経済面における持続可能な環境モデル都市開発 | |
〇菊地 政輝(同志社大学),齋藤 篤史(東洋設計事務所),松村 恵理子,千田 二郎(同志社大学) | ||
2-5 | 市区町村スケールでの脱炭素シナリオに対する国産合成燃料の影響評価 -福岡県北九州市を対象として- | |
〇伊藤 悠太(滋賀県立大学),白木 裕斗(名古屋大学) | ||
09:50~11:50 セッション3 廃棄物・循環型社会 会場:As303・304 |
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3-1 | 廃棄物発電所の電力活用手段としての重水製造の有効性評価 | |
〇羽田 貴英,林田 英樹(東京農工大学) | ||
3-2 | 廃プラスチックエネルギー有効利用のための総合熱利用システム評価技術の開発 ~(第3報)地方都市エリア等での評価事例~ | |
〇増田 正夫,谷野 正幸,鎌田 美志(高砂熱学工業) | ||
3-3 | LCA解析による過熱水蒸気式ガス化および乾式メタン発酵ガス化を用いた地域内エネルギー生成システムの評価 | |
〇野口 一慶,小澤 清也,松村 恵理子,千田 二郎(同志社大学) | ||
3-4 | アジアにおける汚水処理部門のGHG排出と水質の将来シナリオ分析 | |
〇花岡 達也(国立環境研究所),植田 洋行,大山 晟弥(三菱UFJリサーチ&コンサルティング),岡寺 智大,小野寺 崇,土屋 一彬,仁科 一哉(国立環境研究所) | ||
3-5 | 地域資源の利活用促進に向けた生ごみ分別行動に関する調査 | |
〇大塚 彩美(東京大学),兵法 彩(東京都市大学) | ||
3-6 | 演劇業界の収益構造とサーキュラーエコノミー | |
〇吉澤 英範(東京農工大学) | ||
09:30~11:30 セッション4 <企画セッション>エリアエネルギーマネジメントシステム(SIPプロジェクト) 会場:As311・312 |
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4-1 | 再生可能エネルギーを組み込んだエリアエネルギーマネジメントの計画・評価 | |
〇平野 勇二郎(国立環境研究所),吉田 崇紘(東京大学),山形 与志樹(慶應義塾大学),吉岡 剛(東京大学),吉田 友紀子(茨城大学),田中 昭雄(熊本県立大学) | ||
4-2 | 画像処理によるスマートメータデータのクラスタリング手法の検討 | |
〇Dione Aime Charles Alfred,岩船 由美子(東京大学) | ||
4-3 | スマートメータデータを用いた市区町村別建て方別電力消費原単位推計 | |
〇河合 俊明,岩船 由美子(東京大学) | ||
4-4 | Evaluating the use of multi-task learning to estimate local level appliance adoption and household decarbonization in Japan | |
〇ZAJCH ANDREW MARIAN,山口 容平, 重松 朋生, 内田 英明, 下田 吉之(大阪大学) | ||
09:50~11:10 セッション5 国際エネルギー需給 会場:As313・314 | ||
5-1 | パネルデータ分析に基づく中国の新エネルギー自動車輸出貿易の影響要因に関する研究 | |
〇王 華(中国西安理工大学) | ||
5-2 | 中国の全方位型NEV買い替え補助金制度の概要と影響に関する一考察 | |
〇李 志東(長岡技術科学大学) | ||
5-3 | 中国の再生可能エネルギー開発とCOP28目標および脱炭素「3060」目標の達成可能性に関する一考察 | |
〇李 志東(長岡技術科学大学) | ||
5-4 | Chinese power supply compositions under the carbon neutrality targets considering future industrial power demand by province | |
〇王 臻駿,白木 裕斗(名古屋大学) | ||
12:30~14:10 セッション6 電力システム(2) 会場:An301・302 |
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6-1 | 最適電源構成モデルによる帯水層蓄熱ヒートポンプシステムの導入ポテンシャルに関する分析 | |
〇田中 直旺(東京大学) | ||
6-2 | 地域熱供給プラントの運用問題に対する量子アニーラを用いた二段階最適化手法の提案 | |
〇井上 寛大(早稲田大学),志賀 祐亮(元早稲田大学),小屋 ゆい(早稲田大学),吉田 彬(やまなしハイドロジェンカンパニー),柏川 貴弘,木村 浩一(富士通),天野 嘉春(早稲田大学) | ||
6-3 | 需給調整市場を対象とした地域冷暖房システムの経済価値及び環境価値の同時評価 | |
〇冨田 康平,飯野 穣,林 泰弘(早稲田大学) | ||
6-4 | 電力系統での水電解装置の運用方法と導入効果に関する検討 | |
〇中嶋 朗(電力中央研究所) | ||
6-5 | カラーチェッカー画像を用いた照度測定の検討 | |
〇石原 南,堀田 裕弘(富山大学) | ||
12:30~14:10 セッション7 地域エネルギー需給(2) 会場:An401・402 |
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7-1 | 業務施設関連都市データに基づく自治体規模エネルギー需要モデリング | |
〇小井川 奈々,辻本 絃斗,山口 容平,正野 景大,Andrew Marian Zajch,重松 朋生,内田 英明,下田 吉之(大阪大学) | ||
7-2 | ボトムアップ型アプローチによる自治体エネルギー需要のモデリングと精度検証 | |
〇正野 景大,山口 容平,小井川 奈々,辻本 絃斗,重松 朋生,Andrew Zajch,内田 英明,下田 吉之(大阪大学) | ||
7-3 | 屋根上太陽光発電と電気自動車を活用したV2Hシステムの脱炭素化効果の分析とモデル構築 | |
〇石井 悠斗,小端 拓郎(東北大学),小川 祐貴(E-konzal) | ||
7-4 | 太陽光発電を主力電源とする地域コミュニティ-平年値を活用したシステム構成方法の検討- | |
〇古谷 瑞樹(筑波大学),杉本 一郎(エネルギー・生活科学研究所),石田 政義(筑波大学) | ||
7-5 | 太陽光発電を主力電源とする地域コミュニティ̶需要家機器を活用した需給バランス手法の検討 | |
〇杉本 一郎(エネルギー・生活科学研究所),古谷 瑞樹,石田 政義(筑波大学) | ||
12:30~14:30 セッション8 水素・エネルギー貯蔵 会場:As303・304 |
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8-1 | Global Site Selection Framework for Green Hydrogen Production:A Multi-Criteria Decision Support Approach | |
〇Moe Thiri Zun,Benjamin Craig McLellan( 京都大学) | ||
8-2 | 燃料補給利便性を考慮した燃料電池自動車と電気自動車についての市民選好の国際調査 | |
〇板岡 健之,吉田 謙太郎(九州大学) | ||
8-3 | 九州エリアにおける太陽光余剰インバランスを用いた蓄電池と電解装置による水素製造の経済性評価 | |
〇松原 雅,前 匡鴻,吉岡 剛,松橋 隆治(東京大学),伊藤 俊之,広田 和真(日本ガス協会) | ||
8-4 | 水素及び合成メタンの導入可能性に関する最適化モデル分析 | |
〇畠山 公佑,池上 貴志,秋澤 淳(東京農工大学) | ||
8-5 | 圧縮空気エネルギー貯蔵システムの環境負荷評価 -蓄電池および水素との比較・評価- | |
〇猪井 佑輔,遠藤 理子,小野田 弘士(早稲田大学) | ||
8-6 | 供給障害リスクを考慮した最適エネルギーシステム構成に関する定量分析 | |
〇中谷 圭一朗,藤井 康正,小宮山 涼一(東京大学) | ||
12:30~13:50 セッション9 <企画セッション>家庭部門のCO2排出実態統計調査(1) 会場:As311・312 |
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9-1 | 断熱性能向上による省エネルギー住宅普及実態とCO2排出量に関する研究 | |
〇吉田 友紀子(茨城大学),平野 勇二郎(国立環境研究所) | ||
9-2 | 家庭部門における用途別エネルギー消費量の気温感応度の解析 | |
〇平野 勇二郎(国立環境研究所),吉田 友紀子(茨城大学),吉田 崇紘(東京大学),山形 与志樹(慶應義塾大学),田中 昭雄(熊本県立大学) | ||
9-3 | 家庭環境統計データと基幹統計との連鎖手法の検討 | |
〇田中 昭雄(熊本県立大学),平野 勇二郎(国立環境研究所) | ||
9-4 | 家庭部門のCO2排出量の地域性とその影響要因 その3 用途別CO2排出量の影響要因に関する統計分析 | |
〇長谷川 兼一(秋田県立大学),外岡 豊(埼玉大学) | ||
12:30~14:10 セッション10 エネルギー教育 会場:As313・314 | ||
10-1 | 電気料金変動下における家庭の節電行動の調査 -電気料金の認知とメディアの影響- | |
〇下村 瑞枝,キーリー アレクサンダー 竜太(九州大学),松本 健一(東洋大学),田中 健太(武蔵大学),馬奈木 俊介(九州大学) | ||
10-2 | 環境教育とプログラミング教育を両立するCO2排出削減シミュレーションツールの開発 | |
〇古林 敬顕(秋田大学),今野 奈穂子,中川原 里沙,宇枝 知宣(日鉄ソリューションズ),古谷 成司,竹内 正樹(企業教育研究会) | ||
10-3 | Energy-saving Behavior Survey for International Students | |
〇李 斯文(山梨大学) | ||
10-4 | 脱炭素に向けた未来創造の担い手としての市民の再定位を目指す市民参画手法の試み その3:ビジョニングワークショップ実施の事例から | |
〇大塚 彩美(東京大学),鳴海 大典(岡山大学) | ||
10-5 | バーチャルな表情の提示による環境調和型行動の促進 | |
〇伊藤 寛子,前 匡鴻,松橋 隆治(東京大学) | ||
14:30~16:10 セッション11 部門別エネルギー需要(1) 会場:An301・302 |
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11-1 | 世界の家庭部門エネルギー最終需要推計に関する研究 ~第1報 計算条件設定と推計結果について~ | |
〇石原 沙莉,五味 勇心,正野 景大,内田 英明,下田 吉之(大阪大学) | ||
11-2 | 世界の家庭部門エネルギー最終需要推計に関する研究 ~第2報 計算条件の感度解析および既往研究等との推計結果比較~ | |
〇五味 勇心,石原 沙莉,正野 景大,内田 英明,下田 吉之(大阪大学) | ||
11-3 | HEMSデータの特徴分析と因果探索による居住者行動の同定 | |
〇湯浅 仁貴,内田 英明,山口 容平,下田 吉之(大阪大学) | ||
11-4 | 確率分布相違度を用いたHEMSデータによるライフスタイル変化の検知 | |
〇片山 るり,岩渕 菜々実,内田 英明,山口 容平,下田 吉之(大阪大学) | ||
11-5 | 熱源・空調設備採用の空間分布を考慮した業務施設のエネルギー需要推計 | |
〇林 優羽,山口 容平,Andrew Marian Zajch,内田 英明,下田 吉之(大阪大学) | ||
14:30~16:10 セッション12 環境問題一般 会場:An401・402 |
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12-1 | 地域のエネルギー・資源有効活用のための地域循環共生圏の構築 | |
〇鷲津 明由,赤尾 健一(早稲田大学) | ||
12-2 | 鉄鋼製品に関連した環境負荷物質排出原単位の推計精度向上に向けた検討 その2 | |
〇村橋 喜満(かずさ環境研究所) | ||
12-3 | Evaluation of the Impact of Particle Size and Grinding Energy Consumption on CO2 Removal Efficiency and Costs in Enhanced Rock Weathering in Japan. | |
〇Rendi Ahmad Rustandi,今井 翔太,秋元 祐太朗,岡島 敬一(筑波大学),北川 直美,森本 慎一郎(産業技術総合研究所) | ||
12-4 | CO2固定量の経年変化を考慮した風化促進システムの評価 | |
〇今井 翔太,秋元 祐太朗,岡島 敬一(筑波大学),レンディ ルスタンディ(筑波大学・産業技術総合研究所),北川 直美,森本 慎一郎(産業技術総合研究所) | ||
12-5 | 持続可能な土地利用に向けた,自然の寄与(Nature’s Contributions to People)を考慮した再生可能エネルギーポテンシャルの評価 | |
〇菊池 耕陽,Remi Delage,中田 俊彦(東北大学) | ||
14:50~16:10 セッション13 水素チェーン・その他資源 会場:As303・304 |
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13-1 | 水素バリューチェーンの動向と課題 | |
〇武田 晃成(日本エネルギー経済研究所) | ||
13-2 | 為替変動及び建設コスト等の上昇が水素サプライチェーンコストに与える影響の考察 | |
〇石本 祐樹,酒井 奨(エネルギー総合工学研究所) | ||
13-3 | カーボンニュートラルに向けての海外水素系燃料とわが国のエネルギーチェーンの評価 | |
〇山本 博巳(東北大学),山田 智之,永田 豊(電力中央研究所) | ||
13-4 | 鉱物資源を考慮した最適電源構成モデルの開発とクリーンエネルギー導入に関する分析 | |
〇藤原 陸,小宮山 涼一,藤井 康正(東京大学) | ||
14:30~16:10 セッション14 <企画セッション>家庭部門のCO2排出実態統計調査(2) 会場:As311・312 |
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14-1 | 太陽光発電の自家消費率などの実態把握 -家庭CO2統計の個票データを用いた分析- | |
〇西尾 健一郎,山田 愛花(電力中央研究所) | ||
14-2 | エネルギー転換に対する社会的感情が家庭エネルギー使用行動に与える影響 | |
〇銭 学鵬(上智大学) | ||
14-3 | 家庭部門におけるエネルギー消費と省エネ意識の関連性-家庭CO2統計の個票データに基づく分析 | |
〇小川 順子(日本エネルギー経済研究所),星野 優子(ENEOS),後藤 美香(東京科学大学) | ||
14-4 | 家庭部門の自家用自動車利用の変化 -コロナの影響を中心に- | |
〇星野 優子,伊藤 瑞季(ENEOS) | ||
14-5 | 日本における省エネ格差の検証 | |
〇伊川 萌黄(同志社大学) | ||
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1月29日(水)
9:30受付開始 |
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10:00~12:20 セッション15 エネルギー経済 会場:An301・302 | ||
15-1 | 日本の気候テック投資家ネットワークの発展:形成過程の時系列分析と政府系投資家の役割 | |
〇岩田 紘宜,久保 光太郎,山野 泰子,杉山 昌広,田中 謙司(東京大学) | ||
15-2 | エナジートランジション期における逆問題解析のためのエネルギー需給システム統合分析手法の開発 | |
〇後藤 良介(滋賀大学) | ||
15-3 | 深層学習に基づいた日本卸電力市場スポット価格予測 | |
〇王 子洋(東京大学) | ||
15-4 | エネルギーシステムモデルを用いた2050年のエネルギー貯蔵技術の影響評価(2) -長期エネルギー貯蔵の技術評価- | |
〇井上 智弘,加藤 悦史,黒沢 厚志(エネルギー総合工学研究所) | ||
15-5 | 金融変数や地政学的リスク指数の変動がウランスポット価格に与える影響 | |
〇柴 茂樹,大橋 和彦(一橋大学) | ||
15-6 | Techno-economic Analysis of Offshore Wind Power and Power System Economic Dispatch in Sapporo City | |
〇胡 彬,小端 拓郎(東北大学) | ||
15-7 | 石炭火力の廃止と再生可能電力比率60%の達成可能性の検討,風力発電の導入量とデマンドレスポンスの必要量の試算 | |
〇竹濱 朝美(立命館大学),歌川 学(産業技術総合研究所) | ||
10:00~12:00 セッション16 エネルギー市場改革・エネルギー政策/防災 会場:An401・402 | ||
16-1 | 将来のエネルギー政策を考慮した調整力電源における収益性評価 | |
〇遠藤 勇人(芝浦工業大学) | ||
16-2 | 強化学習による入札を用いた電力取引最適化 | |
〇森田 雄大,Delage Remi,中田 俊彦(東北大学) | ||
16-3 | Scenarios in Japan’s Energy and Climate Policy:A Case for Greater Adaptability and ELSI Integration | |
〇HARTWIG Manuela,杉山 昌広(東京大学),白木 裕斗(名古屋大学) | ||
16-4 | エネルギー政策の影響に対する投資家の認識と評価 -日本のエネルギーベンチャー投資家インタビューに基づく洞察- | |
〇周 文佳,岩田 紘宜,杉山 昌広,田中 謙治(東京大学) | ||
16-5 | GXI VISION 2050「社会的慣性を見越したアフォーダブルな移行でカーボンニュートラルを達成」の展開 | |
〇加藤 之貴(東京科学大学),中垣 隆雄(早稲田大学),宮岡 佑馬(Science Tokyo),秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構),竹下 健二(Science Tokyo) | ||
16-6 | 停電レジリエンス性能予測に基づく平時の蓄電池SOCの動的管理方式の評価 | |
〇飯野 穣,林 泰弘(早稲田大学) | ||
10:00~12:00 セッション17 地球温暖化(1) 会場:As303・304 |
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17-1 | 水素系エネルギーを含むエネルギーセキュリティ指標の考察 | |
〇長島 美由紀,佐野 史典(地球環境産業技術研究機構),小田 潤一郎(秋田大学),秋元 圭吾,安藤 輝尚(地球環境産業技術研究機構) | ||
17-2 | 需要側緩和策及びデジタルコンテンツの普及による道路貨物輸送及び産業への影響評価 ~日本の産業連関表を用いて | |
〇中野 優子,本間 隆嗣,林 礼美,秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構) | ||
17-3 | 二酸化炭素除去(Carbon Dioxide Removal:CDR)技術の排出削減ポテンシャル・コストの評価 | |
〇原田 洋,望月 則孝,佐野 史典,永田 敬博,秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構) | ||
17-4 | 世界カーボンニュートラルシナリオ下での重要鉱物の再資源化ポテンシャル推計 | |
〇林 礼美,佐野 史典,秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構) | ||
17-5 | Assessment of Japan’s Electricity Demand with High Temporal and Spatial Resolution | |
〇SIEED Jubair,秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構) | ||
17-6 | 2050年に向けた日本の電力需要の見通しの分析:産業リーケージのリスク | |
〇秋元 圭吾,佐野 史典,本間 隆嗣,望月 則孝(地球環境産業技術研究機構) | ||
10:30~11:30 ポスターセッション1 会場:As311・312 |
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P-1 | キャップ&トレード制度は産業間の公平な費用負担を促せるか? エネルギー技術選択ゲームによる検証 | |
〇安藤 柊平,鈴木 研悟,澁谷 長史(筑波大学),大沼 進(北海道大学) | ||
P-2 | CO2フリー水素の国内製造が2050年の日本の電源構成に与える影響について | |
〇伊丹 敬人,白木 裕斗(名古屋大学) | ||
P-3 | 地理的・時間的に詳細な日本エネルギーシステムモデルによる自然変動電源の導入可能性評価 | |
〇渡辺 弘樹(横浜国立大学) | ||
P-4 | 有毒物質と二酸化炭素排出量の関係推定によるオーストラリアの開発における環境負荷の考察 | |
〇田中 竜葵(京都大学) | ||
P-5 | Exploring the conditions for viable ammonia and hydrogen thermal power generation under uncertainty | |
〇Eamon Frazer,CAO Tao , 杉山 昌広 (東京大学) | ||
P-6 | マルチエージェント型世界エネルギーシステムモデルの開発に向けた予備的検討:エネルギー貿易政策のモデル化 | |
〇佐々木 洋翔(横浜国立大学) | ||
P-7 | 秋田県の陸上風力発電所と洋上風力発電所の導入量の最適化 | |
〇堀江 駿吾,古林 敬顕(秋田大学) | ||
P-8 | サロゲートモデルを活用したエネルギー貯蔵・供給システムの多目的最適設計 | |
〇張 博雲,涌井 徹也(大阪公立大学) | ||
P-9 | 太陽光発電の出力制御による需給調整力提供効果の評価 | |
〇柏 翔真(東京農工大学) | ||
10:30~11:30 ポスターセッション2 会場:As313・314 |
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P-10 | 籾殻をシリカ源としたCaO-MgO-SiO2系化合物と炭化物の複合材料の合成 | |
〇關 遼太郎,野浪 亨,梅林 亮太,伊藤 琉成,市川 竣介(中京大学),仲 飛勇(元中京大学) | ||
P-11 | 籾殻をシリカ源としたCaO-MgO-SiO2系化合物の合成とリン吸着能 | |
〇梅林 亮太,野浪 亨(中京大学),仲 飛勇(元中京大学),關 遼太郎(中京大学) | ||
P-12 | Environmental Sustainability Transformation of Universities:A Case-study Approach to Uncover its Catalysis through Student-led Initiatives. | |
〇パトキ マヒ,杉山 昌広(東京大学) | ||
P-13 | 向かい風条件下での固定翼無人機の飛行経路と消費エネルギーの関係性の解析 | |
〇山岸 慎治,青野 光(信州大学) | ||
P-14 | 電気自動車および双方向自宅充電器の面的利用を目指した街区内電力取引料金メカニズムの検討 | |
〇東谷 拓弥,池上 貴志,秋澤 淳(東京農工大学) | ||
P-15 | 脱炭素シナリオに適合する工場の最適設備計画手法の開発 | |
〇内山 あゆみ(東京農工大学) | ||
P-16 | 北海道のFCVトラック導入による再生可能エネルギー余剰電力の有効利用法解析 | |
〇松葉 航輝,青山 祐介,植村 豪,田部 豊(北海道大学) | ||
P-17 | 世界エネルギー・鉱物需給モデルにおける車載用蓄電池のリユースの定式化とケース分析 | |
〇濱田 僚(横浜国立大学) | ||
P-18 | 鉱物資源を考慮した最適化技術選択モデルによる電気自動車導入に関する分析 | |
〇藤原 陸,小宮山 涼一,藤井 康正(東京大学) | ||
11:30~12:30 グループディスカッション (35歳以下学生限定(飛び入り参加歓迎)) 会場:As311・312,As313・314 |
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13:00~15:00 セッション18 電力システム(3) 会場:An301・302 |
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18-1 | 1次~3次②調整力必要量の特性分析 | |
〇瀬川 周平(J-POWERビジネスサービス),荻本 和彦(東京大学),東 仁,礒永 彰(J-POWERビジネスサービス) | ||
18-2 | 再生可能エネルギー大量導入の下での系統慣性の低下対策技術の予備評価 | |
〇瀬川 周平(J-POWERビジネスサービス),荻本 和彦,岩船 由美子,今中 政輝(東京大学),東 仁(J-POWERビジネスサービス) | ||
18-3 | 電力需給解析モデルによる2040年までの電力・新燃料需給の一考察 | |
〇本田 敦夫(大阪ガス),東 仁(J-POWERビジネスサービス),荻本 和彦,岩船 由美子(東京大学) | ||
18-4 | 貯蔵原資を考慮したエリア別時刻別電力CO2排出原単位の推計 | |
〇岩船 由美子,荻本 和彦(東京大学) | ||
18-5 | 2040年の電力需給解析モデルの構築 | |
〇東 仁,礒永 彰,瀬川 周平,和地 恒久(J-POWERビジネスサービス),荻本 和彦,岩船 由美子,今中 政輝,片岡 和人(東京大学) | ||
18-6 | 2040年の電力システムにおける調整力供給構成の特性分析 | |
〇荻本 和彦,岩船 由美子,今中 正輝,片岡 和人(東京大学),東 仁,瀬川 周平,礒永 彰,和地 恒久(J-POWERビジネスサービス) | ||
13:00~15:00 セッション19 太陽光発電 会場:An401・402 |
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19-1 | 地域条例・屋根形状を考慮した太陽光発電の導入可能性 | |
〇尾羽 秀晃,笹川 亜紀子,森本 壮一,柴田 善朗(日本エネルギー経済研究所),大槻 貴司(横浜国立大学) | ||
19-2 | 京都市における屋根上太陽光発電と電力需要の1kmメッシュ分析とメッシュ間エネルギーフローの解析 | |
〇廣野 侃朋,小端 拓郎(東北大学) | ||
19-3 | PV+EV Strategies for Different Building Types in Urban and Rural Development:A Case Study of Qingdao, China | |
〇董 增澳,小端 拓郎(東北大学) | ||
19-4 | 営農型発電における日射量の評価と最適化 | |
〇鄭 聡,王 子洋,前 匡鴻,松橋 隆治(東京大学) | ||
19-5 | 施設栽培における営農型太陽光発電の経済性と環境負荷低減 | |
〇増田 理気,吉田 好邦(東京大学),中島 昭彦(カネカ),前 匡鴻,松橋 隆治(東京大学) | ||
19-6 | 空間補間された複数地点の気象情報を用いた日射量予測の検討 | |
〇耳浦 紬,神野 拓哉,土屋 泰樹 ,堀田 裕弘(富山大学) | ||
13:00~15:00 セッション20 地球温暖化(2) 会場:As303・304 | ||
20-1 | 世界エネルギーモデルを用いた蓄電・蓄熱技術の評価 | |
〇安藤 輝尚,佐野 史典,秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構) | ||
20-2 | 世界エネルギーシステムモデルを用いた電化技術の開発による排出削減への貢献の分析 | |
〇佐野 史典,秋元 圭吾,中野 優子(地球環境産業技術研究機構) | ||
20-3 | 世界エネルギー経済モデルを用いた,アジア地域の国際競争力に関する影響分析 | |
〇本間 隆嗣,長島 美由紀,佐野 史典(地球環境産業技術研究機構),Dahyun Kang(Bank of Korea),秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構) | ||
20-4 | グローバルな気候変動目標と整合した企業の気候変動対策 | |
〇和田 謙一(地球環境産業技術研究機構) | ||
20-5 | 日本の産業界の自主的排出削減の取り組みの結果および要因の検証 | |
〇大西 尚子,秋元 圭吾(地球環境産業技術研究機構) | ||
20-6 | 地球温暖化対策計画の進捗状況に関する一考察 | |
〇二階堂 仁之(地球環境産業技術研究機構) | ||
15:20~17:00 セッション21 部門別エネルギー需要(2) 会場:An301・302 |
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21-1 | 主要素材産業等のエネルギー原単位の分析 | |
〇小田 潤一郎,安達 毅(秋田大学) | ||
21-2 | 住宅を対象とする電力融通を考慮したエネルギーマネジメント(EM)に関する研究 その2:多様な用途の建物が混在するCEMS街区における環境・経済性評価 | |
〇梅島 明聖(岡山大学),白石 師,藤田 美和子(中部電力),鳴海 大典(岡山大学) | ||
21-3 | Decarbonization strategies for urban passenger transport in the Tokyo metropolitan area:An integrated land use-transport-energy model | |
〇張 潤森(東京大学),花岡 達也(国立環境研究所) | ||
21-4 | Investigate the potential of low energy and material demand( LEMD) strategy in Japanese residential building sector considering demographic changes | |
〇CAO Tao(東京大学),MASTRUCCI Alessio(IIASA), 杉山 昌広(東京大学) | ||
21-5 | 家庭用ヒートポンプ給湯機と蓄電池によるデマンドレスポンスの多面的評価 | |
〇守利 悟朗(東京大学),下村 瑞枝(エネスタディ),和田 登 (パナソニック ホールディングス),八木橋 威夫 (東京電力ホールディングス),岩船 由美子 (東京大学) | ||
15:20~17:00 セッション22 再生可能エネルギー 会場:An401・402 |
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22-1 | Comparative analysis of the global energy production from conventional and unconventional wind power technologies | |
〇SILVA HERRAN Diego(国立環境研究所) | ||
22-2 | カーボンニュートラルとネイチャーポジティブを両立する再生可能エネルギー導入戦略の検討 | |
〇小野寺 弘晃(国立環境研究所),芳賀 智宏,増田 惟吹,東出 天舞音,三井 健矢(大阪大学),堀 啓子(滋賀県立大学),松井 孝典(大阪大学),松橋 啓介(国立環境研究所) | ||
22-3 | 気象予報データが電力需給管理に及ぼす影響の解析と予測 | |
〇朴 俊泳,前 匡鴻,松橋 隆治(東京大学) | ||
22-4 | 海水淡水混合が生み出す新しい海洋エネルギー:日本沿岸での賦存量分析 | |
〇渡邉 琴弓,島 弘幸(山梨大学) | ||
22-5 | 地熱発電所の廃熱を用いた多様なエネルギー利活用システムの評価 | |
〇松島 暁,古林 敬顕(秋田大学) | ||
15:20~17:00 セッション23 地球温暖化(3) 会場:As303・304 |
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23-1 | CO2循環モデル「ICCO」の構築 | |
〇小澤 暁人,工藤 祐揮(産業技術総合研究所) | ||
23-2 | Carbon Intensity Analysis on e-methene Supply Chains of International and Domestic Production | |
〇石本 祐樹,本多 一賀(エネルギー総合工学研究所),藤木 広志,伊藤 俊之(CCR研究会) | ||
23-3 | ベトナムにおけるカーボンニュートラル目標への道筋およびブラックカーボン排出削減効果の分析 | |
〇大田 宇春,平山 智樹(みずほリサーチ&テクノロジーズ),日比野 剛,花岡 達也(国立環境研究所) | ||
23-4 | 日本における正確な温室効果ガス排出量算定と利用について,その6 対策検討に向けた市町村別CO2排出実態推計と解析 | |
〇外岡 豊(埼玉大学) | ||
23-5 | 物量ベースScope3計算に向けた産業連関表基本表CO2排出量推計 | |
〇外岡 豊(埼玉大学) | ||
15:20~17:00 セッション24 地域エネルギー需給(3) 会場:As311・312 |
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24-1 | 地域エネルギー協調の段階的社会実装に向けた家庭用ヒートポンプ給湯器の遠隔制御実証環境の構築 | |
〇畠山 智行,吉本 尚起,伊藤 智道(日立製作所),荻本 和彦,岩船 由美子(東京大学) | ||
24-2 | 中山間地域の地域再設計を視野に入れた脱炭素化対策に関する研究 その4 岡山県真庭市における家庭・交通部門エネルギー消費予測及び脱炭素化シナリオの構築と評価 | |
〇XIYUE HAO,鳴海 大典(岡山大学) | ||
24-3 | スーパーマーケットのエネルギー消費に関する研究( 第27報)エネルギーシステム導入効果の経済性および環境性評価 | |
〇LIU HAO(岡山大学),白石 師,藤田 美和子(中部電力),鳴海 大典(岡山大学) | ||
24-4 | EVユーザの多様な充電判断と充電インフラの地理的配置を考慮した充電需要パターンモデルの構築 | |
〇佐藤 由佳,占部 千由,加藤 丈佳(名古屋大学) | ||
24-5 | 地方への水素製造貯蔵施設設置による地域への波及効果 | |
〇押鴨 叡,秋元 祐太朗,岡島 敬一(筑波大学) |
An301・302 | An401・402 | As303・304 | As311・312 | As313・314 |
9:50~11:30 セッション1: 電力システム(1) |
9:50~11:30 セッション2: 地域エネルギー需給(1) |
9:50~11:30 セッション3: 廃棄物・循環型社会 |
9:50~11:10 セッション4: <企画セッション> エリアエネルギーマネジメントシステム(SIPプロジェクト) |
9:50~11:10 セッション5: 国際エネルギー需給 |
昼 食 | ||||
12:30~14:10 セッション6: 電力システム(2) |
12:30~14:10 セッション7: 地域エネルギー 需給(2) |
12:30~14:30 セッション8: 水素・エネルギー 貯蔵 |
12:30~13:50 セッション9: <企画セッション> 家庭部門のCO2排出実態統計調査(1) |
12:30~14:10 セッション10: エネルギー教育 |
休 憩 | ||||
14:30~16:10 セッション11: 部門別エネルギー需要(1) |
14:30~16:10 セッション12: 環境問題一般 |
14:50~16:10 セッション13: 水素チェーン・その他資源 |
14:30~16:10 セッション14: <企画セッション> 家庭部門のCO2排出実態統計調査(2) |
[特別講演会] 会場:S 棟1階 プレゼンテーションルーム
*16:35~16:45 会長挨拶
*16:45~17:45 特別講演
「第7次エネルギー基本計画」(仮題)
…経済産業省 資源エネルギー庁長官官房 戦略企画室長 小高 篤志 氏
[技術交流会] 会場:An棟 1階 ape cucina naturale
* 18:00~19:30
1月29日(水)
An301・302 | An401・402 | As303・304 | As311・312 | As313・314 |
10:00~12:20 セッション15: エネルギー経済 |
10:00~12:00 セッション16: エネルギー市場改革・エネルギー政策/防災 |
10:00~12:00 セッション17: 地球温暖化(1) |
10:30~12:30 <若手の会> 10:30~11:30 第1部 若手によるポスターセッション ※若手に限らず自由に聴講可能 11:30~12:30 第2部 若手間のグループディスカッション ※35歳以下学生限定(飛び入り参加歓迎) |
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昼 食 | ||||
13:00~15:00 セッション18: 電力システム(3) |
13:00~15:00 セッション19: 太陽光発電 |
13:00~15:00 セッション20: 地球温暖化(2) |
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休 憩 | ||||
15:20~17:00 セッション21: 部門別エネルギー需要(2) |
15:20~17:00 セッション22: 再生可能エネルギー |
15:20~17:00 セッション23: 地球温暖化(3) |
15:20~17:00 セッション24: 地域エネルギー需給(3) |
(注)
・発表時間1題目20分(講演15分,討論5分)
・○印は当日発表予定者,その他は共同研究者