EVENTS

エネルギー・資源学会からの行事案内
  • 懇話会

  • 2022年度第3回エネルギー政策懇話会「温室効果ガス排出量見える化の実践と課題」

2050 年カーボンニュートラル達成に向け、CO2等の温室効果ガスについて現状の排出量を適切に把握し、将来に向けて効果的な対策を講じることが重要です。そこで、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)では、温室効果ガスを相当程度多く排出する事業者に対して温室効果ガス排出量の報告を義務付けており、各事業者における温室効果ガス排出量評価のスキル向上が求められています。一方、温対法で報告される排出量は基本的に活動量×排出係数によって求められますが、長期的な視点からは、エネルギー機器の製造・廃棄に関わる温室効果ガス排出量も含めて、有効な対策を検討することが不可欠です。そこで第3回エネルギー政策懇話会では、この分野を代表するお二人の有識者をお招きし、温室効果ガス排出量の評価手法に関する現状と課題、将来に向けた拡張のあり方などについて解説頂き、参加者と意見交換を行い、理解を深めることとします。皆様方の多数の参加をお待ちしております。

 

〔主 催〕一般社団法人エネルギー・資源学会

 

〔日 時〕2022年10月3日(月)14:30~16:30

※交流会は中止します。

 

〔会 場〕オンライン開催(参加者にZoomURL等をお知らせします)

※Zoom参加案内は、会期1週間前にお知らせします。

 

〔司 会〕

名古屋大学未来材料・システム研究所システム創成部門教授 加藤 丈佳
東邦ガス㈱ 技術研究所 主幹研究員 青木 修一

 

〔次 第〕

14:30~15:00 《話題提供(1)》

…一般社団法人 日本LCA推進機構 理事長 稲葉   敦 氏

15:00~15:30 《話題提供(2)》

…一般社団法人 炭素会計アドバイザー協会 代表理事 鈴木 修一郎 氏

(15:30~15:35 休憩)
15:35~16:30 意見交換

 

〔定 員〕80名程度

 

〔参加費(消費税込)〕

参加は、本会の正会員・特別会員に限る。産業界11,000円,大学・官公庁5,500円

 

〔支払方法〕①銀行振込 りそな銀行御堂筋支店(普)No.1024046 ②郵便振替 00930-5-302948

 

〔申込方法〕

以下の申込フォームよりお申し込み下さい(*は必ずご記入下さい)。

参加者には、事前にZoomURL等をお知らせします。請求書などは郵送でお送りします。また、話題提供資料は、参加者限定で事前に閲覧・ダウンロードのアドレスをお知らせしますので、申込時にE-mailアドレスをお知らせ下さい。

 

〔問合せ先〕

問合せはこちらよりお願いします。

 

(注)
会員IDをお持ちの方(正会員・特別会員担当者)はMYページにログインして申込みして下さい。
参加者以外の担当者からのお申込みの場合は、E-mail欄には担当者のアドレスを入力して下さい。
資料閲覧・ダウンロードに必要なパスワードは、原則参加者にお知らせしますので、参加者のアドレスを「その他通信欄」に入力して下さい。

 

申込

申込は終了しました。